2020-01-01から1年間の記事一覧
iPhoneでの機械学習あれこれ(1)を執筆した時点では、PyTorchモデルを直接Core MLモデルに変換するツールはありませんでした。当時から「Core ML tools」という機械学習モデルの変換ツール(Pythonパッケージ)はあったのですが、PyTorchには対応していませ…
結構前のことですが、↓のようなアイテムを気紛れに購入しました。いわばM5Stack用の充電スタンドですが、DHT12の温度・湿度センサを内蔵しており、M5Stackに差し込むだけで、それらが測定可能となる中々面白いアイテムです。 …と言いつつ、長らく買ったまま…
色々とPythonを使ってデータ処理を行う機会が増える(かもしれない)ので、matplotlibを用いたグラフの書き方についていくつかメモします。個人的な備忘録の意味合いが強く、他記事と書き方が異なっており、説明なども少なめです。今後は予告なく内容を追加…
前回記事の末尾で触れた通り、Create MLを使った機械学習についても試してみました。Create ML上にテンプレートが用意されている機械学習(画像分類、オブジェクト検出、テキスト分類など)であれば、自分でコードを書いたりネットワークモデルを構築したり…
昔の記事では「Glyph Designer」というソフトウェアを用いてビットマップフォントを作成し、それをSpriteKitで使用する方法についてメモしました。chemicalfactory.hatenablog.com しかしながら、当時はGlyph Desingerは買い切り型のソフトウェアだったので…
※(2020/09/21追記)本記事執筆時点ではPyTorchのモデルを直接Core MLモデルに変換する方法がありませんでしたが、現在はCore ML Toolsのバージョン4.0以降を用いることで可能となっています。それに関する記事も作成しましたので、併せてご覧ください。chem…
※(2020/09/21追記)本記事執筆時点ではPyTorchのモデルを直接Core MLモデルに変換する方法がありませんでしたが、現在はCore ML Toolsのバージョン4.0以降を用いることで可能となっています。それに関する記事も作成しましたので、併せてご覧ください。chem…
以下の過去記事では、SpriteKitを用いたゲームアプリの簡単な骨組みの作り方についてメモしました。しかし当時はXcode 5の時代で、まだコードもObjective-Cで書いていた頃であり、今になってSwiftでゲームアプリを作成する際には参考にしづらいと感じてしま…
現在のXcode(本記事執筆時点:Version 11.3)では、昔作成した記事の時代と比べてSpriteKitのテンプレートの中身が大きく変わっており、SpriteKit Sceneファイル(以下SKSと表記)を用いて、まるでStoryboardのように様々なノードをシーン上にマウスで配置…