Swift
前回記事の末尾で触れた通り、Create MLを使った機械学習についても試してみました。Create ML上にテンプレートが用意されている機械学習(画像分類、オブジェクト検出、テキスト分類など)であれば、自分でコードを書いたりネットワークモデルを構築したり…
昔の記事では「Glyph Designer」というソフトウェアを用いてビットマップフォントを作成し、それをSpriteKitで使用する方法についてメモしました。chemicalfactory.hatenablog.com しかしながら、当時はGlyph Desingerは買い切り型のソフトウェアだったので…
※(2020/09/21追記)本記事執筆時点ではPyTorchのモデルを直接Core MLモデルに変換する方法がありませんでしたが、現在はCore ML Toolsのバージョン4.0以降を用いることで可能となっています。それに関する記事も作成しましたので、併せてご覧ください。chem…
※(2020/09/21追記)本記事執筆時点ではPyTorchのモデルを直接Core MLモデルに変換する方法がありませんでしたが、現在はCore ML Toolsのバージョン4.0以降を用いることで可能となっています。それに関する記事も作成しましたので、併せてご覧ください。chem…
以下の過去記事では、SpriteKitを用いたゲームアプリの簡単な骨組みの作り方についてメモしました。しかし当時はXcode 5の時代で、まだコードもObjective-Cで書いていた頃であり、今になってSwiftでゲームアプリを作成する際には参考にしづらいと感じてしま…
現在のXcode(本記事執筆時点:Version 11.3)では、昔作成した記事の時代と比べてSpriteKitのテンプレートの中身が大きく変わっており、SpriteKit Sceneファイル(以下SKSと表記)を用いて、まるでStoryboardのように様々なノードをシーン上にマウスで配置…
以前にこちらの記事で触れましたように、SpriteKitでは SKTransition を用いて、あるシーンから別のシーンへと、アニメーション付きで移動する処理を容易に実装出来ます。このような画面遷移をSceneKitでも実装したいと考えていたのですが、以前のSceneKitに…
最近は本業の忙しさもあり、少々プログラミングから離れていたのですが、久々にXcodeを(更新があったのでアップデートしてから)起動してみたところ、以前は問題なくビルド出来たプロジェクト(Swift使用)でエラーが出てしまう問題に直面しました。調べて…
本記事では、SceneKitにおけるテクスチャの利用法についてメモします。 SCNGeometry系の立体モデルへのテクスチャ貼付 SCNBox、SCNSphereなど、SCNGeometryより派生する汎用立体モデルに、以下の画像をテクスチャとして貼り付けてみます。単純な貼り付けだけ…
SceneKitにはパーティクルシステムが用意されており、炎、煙、爆発、雨などのエフェクトを手軽に美しく表現することが可能です。本記事ではその利用法の例について簡単にメモします。 パーティクルファイルを利用する方法 ファイルをプロジェクトへ追加する …
本記事はSceneKitに触れてみる(1)の続きとなります。こちらの記事で公開した拙作のSceneKitサンプルアプリについて、本記事ではソースコードの要点などをまとめてみます。 SceneKitのテンプレートプロジェクトについて ソースコードの前に、まずはSpriteKi…
iOS 8に対応したXcode 6では、プロジェクトテンプレートの種類が変わり、OpenGL ES2 や SpriteKit を用いたアプリ開発は「Game」テンプレートに統合され、下図のようにプロジェクト作成時に「Game Technology」欄でフレームワークを選択する方式となりました…
※本記事はポップアップするビューの作り方(1)の続きとなります。 Swift で MJPopupViewControllerを使ってみる 最近は Swift にも触ってみたのですが、Objective-C に比べると個人的には色々書きやすく、参考にしている情報サイトなどもソースコードをSwif…